2022年今年の手帳が続く理由③
今年の手帳が続く理由3つ
1.今の自分に合う手帳に出会った
(無印良品、A4サイズマンスリー)
2.書くタイミング、時間を決めた
(寝る前、もしくは仕事の休憩中)
3.書く内容を決めた
(体温、気温、天気、食べたもの)
こんにちは、にんべんちゃんです。
今日は、手帳を続けるためにしてること
3.書く内容を決めた の解説です。
私が今書き始めて良かったと思うのは、マンスリーページでその日の体温、気温、天気、予定や行事を書いて楽しみな行事の可視化ができた事です。
空白の毎日よりも、気温や体温を書く事で体調管理や、服装のヒントにもなります。ちなみに今住んでる所は、過去一番寒い地域です。マイナス7°もあります。
転勤が多いので、今の気温も今後の参考になるかなと。
今までは、そんな風に考えた事なかったんですがせっかくの転勤族なのでこの暮らしを楽しもうと思います。
ウィークリーのページは、その日に思ったことを書くようにしています。あんまり書けなくても気にせず、1日書けなくても、次の日に多めに書くなど自分で調整してます。
お気に入りの万年筆やペンでぬらぬらと取り止めのない事を書くのが楽しいです。
私、手帳以外にも
「こうあらねばならぬ」みたいなのが今まで多くて、自分で自分を苦しめてたのかもしれません。
手帳は、毎日書かないといけない。手帳は充実しなきゃいけない。
きちんとした事を書かなきゃいけない。
お正月は、おせちを食べないと、元旦に初詣をしないと、家族仲良くしないと。
女だから、料理が上手くないといけない。お母さんだから、優しくしないといけない。
なんだか、○○だから○○しなきゃいけないってよく考えたら必ずしもそうではないですよね。
できたら、この手帳を来年も保管して見直して楽しんでいきたいのでもう一つ決めたことがあります。
それは、『悪口、妬み、嫉み、マイナスな感情は書かない』です。
私、割とネチネチと引きずるタイプで執念深いんです。過ぎてしまったことをあぁでもない、こうでもない、とずっと抱え込んでます。
自分の意見は人に言えるけど、感情を小出しにして、人に言うのが本当に苦手です。私、指摘(意見)するのと批判を混同しがちなんです。(何かの本で読みましたか、英語圏の人は意見と批判は分けているから自分の意見を人に伝えるのが上手く、相手の意見を聞いても受け入れやすいみたいな。)
嫌われるのが怖かったり、相手から攻撃されるてると感じるのが嫌だったり、傷つけられたくないからです。(これは、今ブログ書きながら気付きました)
なので、自分の感情と折り合いをつけるのが下手なんです。
今までは、その時の処理しきれない嫌な感情を手帳に書き出してすっきりしてたのですが後からそのページを見て嫌な気持ちになったので、今年からはしません!
今のところ、15日は続いてます。1ヶ月続いたところでさらに発見があれば、またブログに書きますね。
写真は、娘が書いた絵です。身体と髪の毛が書けるようになってます!